Future Sounds

ｱｰﾃｨｽﾄ情報

A～E

【A】

･Aphex Twin
ｲｷﾞﾘｽのｺｰﾝｳｫｰﾙから生まれ｡小さな時は音楽すら聴いた事がなく､その音楽だけでなく､機材に至るまで独自に作っているという噂から､数々の作品を発表｡元相方はﾄﾑﾐﾄﾞﾙﾄﾝ｡

･Armand Van Helden
Armand Van Helden(ｱｰﾏﾝﾄﾞ･ｳﾞｧﾝ･ﾍﾙﾃﾞﾝ)は､ﾎﾞｽﾄﾝ出身のﾊｳｽDJである｡そのDJｽﾀｲﾙは古きｼｶｺﾞﾊｳｽの先人達の影響を受けている｡

･Akufen
曲やﾗｼﾞｵの音を細かく切り刻んで､それを繋ぎ合わせてｼｰｹﾝｽした曲のｶｯﾄｱｯﾌﾟﾊｳｽ?系のｽﾀｲﾙを得意とする､ﾏｰｸ･ﾙｸﾚｰﾙ?によるｿﾛﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ｡

【B】

･Black Dog
ﾌﾞﾗｯｸﾄﾞｯｸﾞ(The Black Dog)は､ｲｷﾞﾘｽのﾃｸﾉﾕﾆｯﾄおよびｿﾛﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄの名称｡ｴﾚｸﾄﾛﾆｶ､IDMの曲をﾘﾘｰｽしている｡

･BOOM BOOM SATELLITES
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝｻﾃﾗｲﾂ(BOOM BOOM SATELLITES)は､中野雅之と川島道行によって結成されたﾋﾞｯｸﾞ･ﾋﾞｰﾄ(ﾃｸﾉ/ﾛｯｸ)ﾕﾆｯﾄ｡

･Boards of Canada
ﾎﾞｰｽﾞ･ｵﾌﾞ･ｶﾅﾀﾞ(Boards of Canada)は､ｽｺｯﾄﾗﾝﾄﾞ出身のﾃｸﾉﾕﾆｯﾄ｡ﾒﾝﾊﾞｰはﾏｲｹﾙ･ｻﾝﾃﾞｨｿﾝ(Michael Sandison)とﾏｰｶｽ･ｲｵﾝ(Marcus Eoin)の二人｡

【C】

･Carl Craig
ｶｰﾙ･ｸﾚｲｸﾞ (Carl Craig) は､ｱﾒﾘｶのﾃｸﾉﾐｭｰｼﾞｼｬﾝ､DJである｡ﾃﾞﾄﾛｲﾄ･ﾃｸﾉの第二世代の一人に数えられる｡ｼﾞｬｽﾞ､ﾌｧﾝｸ､ﾊｳｽなど様々な音楽要素を盛り込んだ曲を作り､また曲調によって様々なｱｰﾃｨｽﾄ名義を使い分けて曲をﾘﾘｰｽしている｡

･Calm
Calm(ｶｰﾑ､1969年生まれ)は熊本県出身のﾁﾙｱｳﾄﾊﾞﾚｱﾘｯｸﾐｭｰｼﾞｯｸの先駆者の一人｡ 1997年に｢Calm EP｣でﾃﾞﾋﾞｭｰ｡世界中のﾚｰﾍﾞﾙへ楽曲提供をしながらも､FARR､Organ Language､K.Fなどの名義でも活動をしている｡(K.Fは本名のKiyotaka Fukagawaの頭文字) 2006年にTHA BLUE HERBのILL-BOSSTINOとJAPANESE SYNCHRO SYSTEMという名でも活動｡

･Chez Damier
ﾃﾞﾄﾛｲﾄの伝説的ｸﾗﾌﾞMusic InstituteにおいてDerrick MayやAlton Millerと共にﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄを務めﾃﾞﾄﾛｲﾄ･ｸﾗﾌﾞｼｰﾝの礎を築いた生ける伝説とよばれる。

【D】

･Derrick May
ﾃﾞﾘｯｸ･ﾒｲ(Derrick May ､1963年4月6日 - )は､ｱﾒﾘｶのﾃｸﾉﾐｭｰｼﾞｼｬﾝ､DJである｡ﾃｸﾉｼｰﾝにおけるｷｰﾏﾝの一人とされ､ﾎｱﾝ･ｱﾄｷﾝｽ､ｹﾋﾞﾝ･ｻﾝﾀﾞｰｿﾝらと共にﾃﾞﾄﾛｲﾄ･ﾃｸﾉ創始者の一人に数えられる｡ﾒｲ自身が作った曲もさることながら､そのDJﾌﾟﾚｲでも大いに注目を集める人物である｡

･DBX
ﾃﾞﾄﾛｲﾄが生んだ奇跡のﾐﾆﾏﾘｽﾄ､DBXことﾀﾞﾆｴﾙ･ﾍﾞﾙ｡地味な存在だが､彼がﾃｸﾉ界に残した功績はﾘｯﾁｰ･ﾎｳﾃｨﾝ並みに多大である｡自身のﾚｰﾍﾞﾙにて奇才ぶりを発揮している。

･Derrick Carter
House Music Or Die--ﾃﾞﾘｯｸ･ｶｰﾀｰは80年代ｼｶｺﾞ･ﾊｳｽ黎明期から活動する､ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ兼DJ｡かねてからﾜｲﾙﾄﾞな手際のﾌﾟﾛﾀﾞｸｼｮﾝでｻｲｹﾃﾞﾘｯｸ寄りﾃﾞｨｽｺ･ｻｳﾝﾄﾞを放ち､ｸﾗﾌﾞ･ｷｯｽﾞたちを熱狂させている。

･Danny Krivit
70年代中期から活躍する大ｳﾞｪﾃﾗﾝであり､DJﾊﾟｰﾃｨにてﾌﾗﾝｿﾜ･ｹｳﾞｫｰｷｱﾝ(ﾌﾗﾝｿﾜ･K)やｼﾞｮｳ･ｸﾗｳｾﾞﾙとともにﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄを務めるN.Y.ﾊｳｽ界の生き字引｡もともと母がｼﾞｬｽﾞ･ｼﾝｶﾞｰ､父はﾁｪｯﾄ･ﾍﾞｲｶｰの元ﾏﾈｰｼﾞｬｰという音楽一家で育った彼は､かのﾗﾘｰ･ﾚｳﾞｧﾝの愛弟子としても知られ､ﾊﾟﾗﾀﾞｲｽ･ｶﾞﾚｰｼﾞやｽﾀｼﾞｵ54という著名ｸﾗﾌﾞで培った技術を武器に数々のﾀﾞﾝｽ･ｸﾗｼｯｸのｴﾃﾞｨｯﾄ作業を手がけてきた｡

･DAN CURTIN
ｸﾘｰｳﾞﾗﾝﾄﾞから世界に向けて､ﾛﾏﾝﾃｨｼｽﾞﾑ溢れる旋律を奏でるﾀﾞﾝ･ｶｰﾃｨﾝは､92年のﾃﾞﾋﾞｭｰ以来､ｼｶｺﾞ･ﾊｳｽの覚醒するﾋﾞｰﾄとﾃﾞﾄﾛｲﾄ･ﾃｸﾉのｴﾓｰｼｮﾝを融合させながら､自身のMetamorphicやPeacefrogといったﾚｰﾍﾞﾙから数多くの傑作を産み出してきた｡--しなやかなﾘｽﾞﾑと哀愁感漂うｼﾝｾのﾌﾚｰｽﾞは､宇宙空間に放り出されるかのような無重力感覚をともなったﾀﾞﾝｽ･ﾄﾗｯｸを放ち､世界中のﾄｯﾌﾟ･ｸﾘｴｲﾀｰ､DJたちの賞賛を浴び続けている｡

【E】

･Eddie Flashin Fowlkes
ﾃﾞﾄﾛｲﾄ･ﾃｸﾉの御三家(ﾃﾞﾘｯｸ･ﾒｲ､ﾎｱﾝ･ｱﾄｷﾝｽ､ｹｳﾞｨﾝ･ｻﾝﾀﾞｰｿﾝ)によって影が薄くなりがちなｴﾃﾞｨ･ﾌﾗｯｼﾝ･ﾌｫｰｸｽは､初期ﾃﾞﾄﾛｲﾄ･ﾃｸﾉに大きく貢献した｡

ｲﾝﾌｫﾒｰｼｮﾝ

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